沖縄の20代看護師の
ためのストレスケア
をしています
自分育成アドバイザー
がきや あいみです
沖縄、やっとこ数日前に
雨が降りました(°▽°)!1
台風での雨、風も半日間激しめ。。
まぁ、こうゆう時も
看護師は仕事ですよね 笑。
医療機器使っているから
停電しないかソワソワしたり。
病院時代
台風前は盲腸での
緊急手術が増えたり
台風の時は
風に飛ばされて転倒した
患者さんが来たり
色々だったな〜とふと
思った次第です( ´ ▽ ` )
さて、早速本題ですが今日はなぜ私が
看護師に特化したストレスケアを
しようと思ったかをちょこっと
書こうかと思います(°▽°)
①看護師のイメージ
②看護師のストレス
③看護師のストレスケア
(自分育成アドバイザーのきっかけ)
そもそも看護師って
どんなイメージがありますか??
個人的によく耳にするのは
「気が強い」とか
「1人でも大丈夫」 笑
圧倒的に多いのは
「気が強い」かなと思う。
でも、声を大にして言います。
看護師代表として言います( ´ ▽ ` )
そうなりたくて
なったわけではない 笑。
私は沖縄の急性期病院で
消化器外科での看護師と
集中治療室での看護師を
経験させてもらったけど
看護の現場は色んな事が
分単位、秒単位で起きる。
病院での看護師時代
一番怖かった経験は
さっきまで話ていた患者さんが
大量出血で血圧が30台に落ちて
その場での緊急開腹術したこと。
正直、動揺します。
でも、そんな中で
即座に動かないといけない。
家族さんの対応も
しないといけない。
不安とか怖いとか
そんな事を言っている暇はない。
いちいち自分の感情に
反応していられない。
本当は泣きたいけどね( ˙-˙ )
こんな感じで気持ちを
吐き出せたらいいけど
大体の人が「みんなも同じ」
「みんなも頑張ってるから」
「自分だけきついなんて言えない」
って思うからなかなか吐き出せないのが
現状だったりもします。
だから自分を守るために
気が強くなってしまう( ´ ▽ ` )
気を強くしざるおえない。
そんな気がする。。
看護の現場って常に
緊張と緊迫が繰り返されてます。
看護師がやる事って結構多い。
手術受け入れ
ターミナルケア
認知症のケア
予想なしに急変もある。
そんな中で
ドクターや他職種とのやりとり
看護学生への指導
新人看護師の指導
委員会、勉強会
書類などの事務的な事もする。
人員不足の中で
これをやっていく。
めっちゃ大変( ´△`)
休憩も取れない。
休憩していてもすぐ呼ばれる。
ご飯も5分〜10分当たり前。
水も飲めず10時間働いた事もある。
みんな疲れてピリピリしだす。
そうすると会話が減る。
言葉がきつくなったり
言われた言葉に対する
自分の受け止めかたも
ネガティブになってしまう。
そうなると
コミュニケーションが
取りにくくなって悪循環。
気づかないうちにたまるストレス。
気にしている暇がない程
看護師は毎日心も体も忙しいから
ストレスが溜まっている事にも
結構、気づかずやり過ごしちゃう。
でも、我慢やストレスは
自分の体や行動に確実に影響してる。
●怠さが取れない
●眠気が続く
●調子がよくない
●やる気が出ない
●集中力が続かない
●目標が見つからない
●めまいがする
だらし無いわけではなくて
これ疲労です 笑( ´ ▽ ` )
20代だから大丈夫。
体力あるかから頑張れる。
若いうちにいっぱい働いて稼いで。
などとよく言われてました(°▽°)
実際、私もそんな風に思っていたので
その言葉に対して嫌な気は
一切してませんでしたが、、
今、自分育成アドバイザーとして
色んな人に会って話をしてわかるのは
「20代だから」とか
「若いから大丈夫」とか
そうゆう一括りで
自分を見るのは危険だってこと。
無意識にストレスを貯めちゃいます。
あとは
自分が疲れやすかったり
ストレスがたまりやすいのは
忙しさが原因だ。人が原因だ。
とだけ思って安易に転職をするのは
少しリスクが高いと思う( ˙-˙ )
「自分」という人がいったい
どうゆう思考の持ち主で
どんな経験のもと生きてる人なのか?
そうゆう根本的な部分を
理解できていなかったら
今の職場での看護師をやめて
転職をしてもまた同じように
ストレスは溜まっていきます( ´ ▽ ` )
だから
自分で自分がどうゆう人間?
どんな環境に適しているか?
それを知っていることは大切。
だと私は思ってます( ´ ▽ ` )
看護師のストレスケア

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